くらしの情報ー保険・年金ー

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■医療費を有効に使うためにご協力を
医療費が増えれば、保険料や一部負担金の値上げなど、被保険者の負担が増える要因となります。
何の気なしに行っている医療の受け方が、医療費増加の原因になっている場合があります。一人ひとりの心掛けが、医療費を有効に使うことにつながります。ご協力をお願いします。
・病気の早期発見・早期治療を心掛けましょう
・医療機関には症状をきちんと説明しましょう
・同じ病気での重複受診は控えましょう
・かかりつけ医を持ちましょう
・薬は必要な分だけもらいましょう
・診療時間内の受診を心掛けましょう
・特定健診・人間ドックを受けましょう
・医師を信頼し、指示を守りましょう
・ジェネリック医薬品(後発医薬品)を活用しましょう

問合先：保険年金課国民健康保険担当(1階(2)番窓口)
【電話】939・1177

■ご存じですか　国民年金の任意加入制度
老齢基礎年金は、20歳から60歳までの40年間(480月)すべての保険料を納めた場合、満額を受け取れます。
国民年金保険料の納め忘れなどで納付済期間が40年間に満たない場合、60歳から65歳になるまでの間に国民年金に任意加入し保険料を納めることにより、満額の年金に近付けることができます。
また、老齢基礎年金の受給資格期間10年(120月)を満たしていない場合は、70歳になるまでの間、この期間を満たすまで任意加入することができます(昭和40年4月1日以前に生まれた方に限られます)。
このほか、海外在住の日本国籍を有する方も、国民年金に任意加入することができます。
これらの任意加入は、手続きをした月から保険料を納付していただきます。詳しくはお問い合わせください。

問合先：保険年金課国民年金担当(1階(2)番窓口)
【電話】939・1181