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自治体の皆さまへ

謹賀新年

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大阪府藤井寺市

あけましておめでとうございます。
皆様には、令和7年の新年を健やかにお迎えのことと、お慶び申し上げます。
また、旧年中は行政運営に対し、温かいご支援とご協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。
昨年は、第六次藤井寺市総合計画をスタートさせ、「~人と歴史が活きる未来へ~ 笑顔と活気に満ちた快適なまち ふじいでら」の実現を目指すこととし、庁内組織も大きく見直しました。
特に「子ども・子育ち支援」では、子育て世帯への相談支援を充実するための「こども家庭センター」の新設や多子世帯への保育料軽減制度の拡充、公園遊具のリニューアルなどに取り組みました。
今後も引き続き、子どもから高齢者まで、市民の誰もが笑顔で心身ともに健やかに暮らせるまちづくりを進めてまいります。
また、本年4月には待ちに待った大阪・関西万博が開催されます。本市の魅力を国内外へ発信できる絶好の機会となりますので、万博会場の催しへの参加に加え、市内でもアイセル シュラ ホールのリニューアルオープンや様々な行事・イベント等を通じて、本市の歴史文化や世界遺産をPRするとともに、市民・事業者の皆様と共に地域のにぎわいを創出してまいります。
引き続き、我がまち藤井寺への愛着や誇りを育んでいただけるように、職員ともども一丸となって、全力を傾注してまいりたいと存じます。
結びに、本年が皆様にとって、幸せで笑顔あふれる素晴らしい一年となりますように、心よりご祈念を申し上げます。
市長 岡田 一樹

市民の皆様にはお健やかに新年をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。
また日頃から本市議会に対しまして温かいご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
昨年は日本原水爆被害者団体協議会が日本では50年ぶりとなるノーベル平和賞受賞やパリオリンピック、パラリンピックでの選手たちの熱戦、大谷翔平選手のメジャーリーグ史上初の記録達成、MVP受賞など国内外でのご活躍の姿に勇気をいただきました。
一方では、能登半島地震、初の南海トラフ地震臨時情報発表など自然災害の恐怖を肌で感じる一年でございました。
本年は阪神・淡路大震災から30年の節目を迎えるにあたり、改めて本市の防災・減災対策の再点検、充実に向けて市議会としても注力してまいります。また1970年大阪万博以来55年ぶりの大阪・関西万博の開催という明るい話題もあります。
本市議会として市民の皆様に活気と希望に満ちた生活が実現できるよう全力で議会運営に取り組んでまいる所存ですので、なお一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
結びに本年が皆様にとって元気で希望にあふれた素晴らしい年になりますよう祈念しまして新年の挨拶といたします。
藤井寺市議会

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