生ごみはカラスの大好物です。カラスの被害を防ぐための対策を紹介します。
(1)生ごみを減らそう
料理をするときなどに生ごみを減らす工夫をし、食べ残しをしないようにしましょう。
(2)生ごみの出し方を工夫しよう
カラスからごみ袋の中の生ごみが見えないようにすることが効果的です。生ごみだけをビニール袋などに入れ、ごみ袋の中央付近に入れましょう。※ごみ袋の表面全体を新聞紙や黒いごみ袋で覆わないでください。
(3)ごみは収集日の朝に出そう
ごみを屋外に放置する時間を短くすることが効果的です。できる限り、収集開始時間の8時直前にごみ出しをお願いします。
(4)防鳥ネットを使おう
物理的にごみに触れられなくなり、散乱被害を抑える効果があります。
・ネットはごみ袋全体を覆うことができる大きさのもので、ごみ袋全体を包み込むように覆いましょう。
・ネットが風でめくれたり、カラスがくちばしで持ち上げることを防ぐため、ネットの縁に鎖などで重りをつけたり、水を入れた四角いペットボトルを重しにしましょう。
ネットの端をごみ袋の下に巻き込むと効果的!
地域のみんなで協力して、ごみが散乱することのないきれいなまちをつくるナリ!
問合先:環境衛生課清掃庶務担当(6階(67)番窓口)
【電話】939・1077
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