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自治体の皆さまへ

Toyonaka News(1)

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大阪府豊中市

■子育てしやすさNO.1へ
・「子育ては親だけがやるもの」という考え方から脱却し、子育ての社会化を進めます
・子育てしやすくするためのサービスを充実させます
・子育て世帯が「ずっと住み続けたい」と思うまちを実現します

○豊中市はこども政策を充実・強化します
長内繁樹市長
少子化は極めて深刻な状況で、市長就任以来、強い危機感を持っています。
この課題に対しては、自治体・国・企業などが総力をあげて対応しなければなりません。
本市においては、「こども政策の充実・強化」を重点政策として、地域の実情に合わせた子育て支援サービスを、きめ細やかに行っていきます。「子育てしやすさNO.1」の実現のため、豊中市議会に諮り、今後5年間で約100億円規模の大胆な投資を実施していきます。
子育て世代が「将来にわたってずっと住み続けたい」と思えるまちづくりを進めることで、投資の効果を子育て世代だけでなく全世代に波及させていきます。

○「小1の壁」を解消
・放課後こどもクラブ(一部)で、預かり時間延長と休日開設を実施します
・ベビーシッターや家事代行など、保護者の自由時間を作り出せるサービスの利用を支援します
・放課後こどもクラブで、民間資源を活用し、英語やサイエンス、プログラミングなどの習い事ができるようにします

○一人ひとりに個別最適な教育を提供
・AIドリルなどのデジタル技術の活用で、子ども一人ひとりの学習状況に合わせた教育を実現します
・学校に通えない子どもに配慮し、特色あるカリキュラムや環境で安心して学ぶことができる学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)を設置します
・修学旅行費やドリルなどの副教材費を無償化します

○子どもとその家庭を社会全体で守る
・子ども食堂など、家庭や学校以外の子どもの居場所をすべての小学校区につくります
・子育て支援サービスの量や種類を増やします
・一時保育手続きのシステム化や20時まで延長保育できる施設の拡充、病児保育施設の新設をします
・きょうだいが同じ園に入りやすくします

ほかにもたくさんの取り組みを実施します

【HP】https://www.city.toyonaka.osaka.jp/kosodate/kosodate_no1/index.html

問い合わせ:経営戦略課
【電話】6858-2773

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