■友だちや家族との絆から、人権の大切さを知る
人権週間における取組みの1つとして、水間電車の車両前後に装着されるヘッドマークのデザインに、木島西幼稚園ひまわり組の園児が共同で作成した人権ポスターを使用しています(一部の車両)。
12月1日~10日の期間、水間電車を見かけたときは、ぜひご覧ください(昨年の児童作品も再掲出します)。
◯作品に込めた思い
木島西幼稚園長
(令和5年3月31日閉園)
「絆が強くなった親子遠足」
親子遠足では、お家のかたと一緒に遊んだこと、お弁当を食べたこと、ゲームをしたこと、みんなで繋がって大きな滑り台を滑ったことなど、全部を楽しんでいました。作品の制作中もいろいろな場面を思い出しては「先に滑ったでな」や「お尻があつかった」など、みんなでその時の会話をして盛り上がりました。
作品作りを通じて、クラスみんなで過ごした楽しい時間を思い出し「友だちと遊ぶことは楽しい!」という思いが広がり、これまで以上に強い絆が生まれました。
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