11月2日(木曜日)から19日(日曜日)まで、市立善兵衛ランドにて「善兵衛と伊能忠敬展」を開催しました。
伊能忠敬は、貝塚市が生んだ江戸時代の望遠鏡職人である岩橋善兵衛が作成した望遠鏡を使用し、正確な日本地図を製作しました。
この2人のつながりから千葉県香取市にある伊能忠敬記念館と連携し、日本地図の展示が実現しました。
「貝塚村」と記載された江戸時代の地図を、たくさんのかたが興味深く見入っていました。
今後も、岩橋善兵衛と伊能忠敬のつながりに焦点をあてた企画を検討していきます。
◎伊能忠敬記念館の館長をはじめ、職員の皆様が視察に来られました。
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