文字サイズ
自治体の皆さまへ

5月・6月は、赤十字運動月間です。救うことを、つづける。今までも、これからも

3/46

大阪府貝塚市

■いのちと健康を守る赤十字活動
◯災害時に駆けつける(令和4年8月3日大雨災害での活動)
《職員の派遣状況》
・救護員の派遣数 65人
・関係機関への職員派遣数(被災県市町の行政など) 46人
《配付した救援物資》
・緊急セット 1,085セット
・毛布 1,344枚
・安眠セット 165セット
・タオルなど 1,637枚
その他にも飲料水150本を日本赤十字社から配付しました。

日本赤十字社は、災害発生時に、医療救護、救援物資の配付、血液製剤の供給や義援金の受付などを実施します。令和4年8月3日大雨災害に対しても、救護班を直ちに派遣し、医療支援や巡回診療をおこなった他、毛布や緊急セットなどの救援物資を届けしまた。

◯ウクライナ人道危機への継続的な支援
《国際赤十字の支援実績(2022年10月31日までの累計)》
・安全な水の提供 1,030万人
・現金給付支援 91万1,000人
・物資など基本的支援 1,170万人
・居住支援 150万人
・保健医療支援 91万4,000人
・保護・予防支援 23万人

日本赤十字社は国際赤十字の一員として、深刻な状態が続くウクライナ人道危機に対し、援助を必要とする人々への支援をおこなっています。
昨年、当支部管内の大阪赤十字病院からも職員をウクライナや隣国のモルドバに派遣しました。

◯新型コロナウイルスに立ち向かう
大阪赤十字病院・高槻赤十字病院では、昼夜を問わず感染者の受入れや治療に総力を挙げて取り組んでいます。

◯防災に取り組む
地域に根差した活動や特定のスキルを活かしたボランティア活動を展開しており、災害時にも活動します。

◯子どもが気づき、考え、実行する
青少年赤十字では、いのちと健康への学びと理解を深めるプログラムを展開し、人を思いやる気持ちを育む活動をしています。

◯いのちを守る知識と技術の普及
自助共助の取り組みを促進するため、救急法をはじめ、府内各地で様々な講習を開催しています。

◯いのちを繋ぐ献血
府内各地の献血会場では、協力の呼びかけに多くの高校生が取り組んでいます。

◆赤十字活動資金へのご協力をお願いします
活動資金への寄付をお考えのかたへ
以下の方法でご協力いただけます。
(1)日本赤十字社大阪府支部やお住まいの市区町村役場・社会福祉協議会の赤十字担当窓口
(2)口座振替によるご協力
(3)クレジットカードによるご協力
(4)郵便局・ゆうちょ銀行からお振込
口座番号:00990-4-54795
加入者名:日本赤十字社大阪府支部
※窓口からの振込は、手数料が不要です。
※銀行(りそな、三井住友、三菱UFJ、みずほ)から振り込む場合は、手数料が免除となる振込用紙をお送りします。問合せ先までご請求ください。

問合せ先:日本赤十字社大阪府支部
【電話】06-6943-0707
(平日午前9時~午後5時30分)

問合せ先:日赤貝塚市地区・貝塚市赤十字奉仕団事務局(福祉総務課内)
【電話】072-433-7030

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU