保険・年金(1)

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■国民年金保険料免除申請を受付
今年度(7月～令和6年6月分)の国民年金保険料の免除または納付猶予を希望する場合は、申請が必要です。(本人・配偶者・世帯主の所得審査あり)
免除期間の取扱いは、下表のとおりです。免除期間の保険料は、10年以内であれば追納することができます。

◎免除期間

申請方法：
◎郵送申請
申請書・マイナンバーカードまたは基礎年金番号がわかるものの写しを郵送
◎窓口申請
本人確認書類と基礎年金番号がわかるものを持参
※令和3年12月31日以降に離職したかたは、雇用保険受給資格者証または離職票などが必要。
※申請書は、日本年金機構ホームページからダウンロード可。

◯継続免除
令和4年度に全額免除または納付猶予の承認をうけ、継続申請を希望したかたは、今年度の申請は不要です。
審査の結果、承認されなかったかたで、一部免除などを希望する場合は改めて申請が必要です。

申請・問合せ先：
・貝塚年金事務所
【電話】072-431-1122
・保険年金課
【電話】072-433-7274

■国民健康保険加入のかたへ
◯高齢受給者証の更新
70～74歳のかたが持つ高齢受給者証の有効期限は7月31日(または75歳の誕生日の前日)です。
新しい高齢受給者証は、令和4年分の所得をもとに負担割合を再判定し、7月中に送付します。
なお、70歳の誕生日を迎えるかたは、誕生月の下旬(1日生まれのかたは誕生月の前月下旬)に翌月1日から使える高齢受給者証を送付します。負担割合と判定基準は次のとおりです。

(1)負担割合　3割
同一世帯に住民税課税所得が145万円以上の70歳～74歳の国保被保険者がいるかた

(2)負担割合　2割
(1)に該当しないかた

◯限度額適用認定証、限度額適用・標準負担額減額認定証の更新
医療機関で提示すると、同月内の各医療機関での窓口負担は自己負担限度額までとなります。交付には申請が必要です。有効期限は7月31日です。8月以降も必要な場合は、必ず更新手続きをしてください。
なお、70歳以上の住民税課税世帯で2割負担のかた、3割負担で課税所得690万円以上のかたは、申請は不要です。

適用：申請月初日から(申請月の前月以前の分は、さかのぼって適用されません)。
申請方法：申請書を郵送または窓口へ
※ホームページから申請書をダウンロードし、切手を貼った返信用封筒を同封して郵送してください。

申請・問合せ先：保険年金課
【電話】072-433-7273

■国民健康保険料の夜間相談窓口を開設
日時：7月27日(木曜日)午後5時30分～8時
内容：国民健康保険の加入・脱退の届出、国民健康保険料の納付相談など

場所・問合せ先：保険年金課
【電話】072-433-7270
【電話】072-433-7271