環境

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■2月は生活排水対策推進月間
川などの水の汚れの原因の約7割がトイレや台所、風呂、洗濯など日常生活から出る「生活排水」です。この生活排水の影響は、河川流量が減少する冬期に大きくなります。
大阪府では2月を「生活排水対策推進月間」とし、家庭からの生活排水をできるだけ汚さず流す工夫を呼びかけています。
心がけてほしいこと：
・食器や鍋の汚れは、紙で拭き取ったりヘラでかき取ったりしてから洗いましょう!
・味噌汁、飲み物などは必要な分だけつくり、残り物を排水口に流さないようにしましょう!
・油は使い切る工夫をし、捨てる場合は流しに流さず新聞紙に吸い込ませる、固形化するなどしましょう!
・石けん、洗剤、シャンプーなどは適量を使いましょう!
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◯生活排水を下水道と合併処理浄化槽による適切な処理へ
浄化槽は、適切な維持管理が必要です。浄化槽法で定められた、保守点検や清掃の実施・定期検査(11条検査)を必ず受けてください。

問合せ先：
・環境衛生課
【電話】072-433-7186
・浄化槽の定期検査などについて一般社団法人大阪府環境水質指導協会
【電話】072-257-3531
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■2月はネズミ駆除月間
ネズミは食中毒や伝染病の媒介、農作物・家具などに被害を与える有害な動物です。
次の方法でネズミを駆除しましょう!

◯駆除方法の例
・餌や巣の材料になる物を置かない
・巣を除去する
・通路をふさぐ
・生け捕りカゴ、粘着シートなどで捕獲する
・ネズミ駆除剤などを使う

問合せ先：廃棄物対策課
【電話】072-433-7009

■家庭での食品ロスを減らすために
「もったいない」を意識して行動することが大切です。
食品ロスは食品メーカーやスーパーなどで発生していると思いがちですが、食品ロス量の半分は家庭から発生しています。
その要因は、料理を作りすぎたりして残る「食べ残し」、野菜の皮や茎など食べられるところまで切って捨ててしまう「過剰除去」、未開封のまま食べずに捨ててしまう「直接廃棄」です。
みんなで、食材を無駄なく使って、おいしく食べきりましょう!
生ごみの排出量も減り、家庭の支出も減って、環境にもやさしいです。
詳しくは消費者庁ホームページをご覧ください。

問合せ先：廃棄物対策課
【電話】072-433-7009

■宅配便でパソコン・小型家電を回収
市と連携協定を結んでいるリネットジャパンリサイクル株式会社では宅配便によるパソコン・小型家電を回収しています。
サイズ(1箱)：縦・横・高さ3辺の合計が140センチメートル以内で重さ20キログラム以内
費用：1,760円(税込)
※パソコン本体が含まれている場合は無料
申込方法：リネットジャパンリサイクル株式会社ホームページまたは電話(【電話】0570-085-800)で
※指定日時に宅配事業者がご自宅へ回収に伺います。
※なお、パソコン以外の小型家電は、不燃ごみの定期収集でも回収しています。

問合せ先：廃棄物対策課
【電話】072-433-7009

■新しいごみ分別アプリ「さんあーる」をご利用ください
ごみ分別アプリ「ピカッと貝塚‼」の利用は3月31日に終了します。
新しいごみ分別アプリ「さんあーる」をインストールしてご活用ください。

問合せ先：廃棄物対策課
【電話】072-433-7009

◎ID番号の利用方法
市ホームページのトップページにある「広報かいづか」のバナーから出てくるID検索に番号を入れると該当ページを表示します