■1月19日
市役所1階エントランスホールで「健康かいづか応援企業ミニフェス」を開催しました。企業5社による骨の健康チェック、ベジチェック測定、血管年齢測定、体調管理についての展示が行われたほか、健康食品の試飲・試食コーナーが設けられ、たくさんのかたが体験されていました。
■2月2日
市役所5階大会議室で、じんけん啓発セミナー「世界から見た日本の女性の人権課題」が行われました。講師の三輪敦子様(一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター)は、具体的な事例をもとに日本のジェンダーギャップについて解説され、女性の人権の向上には、環境や制度の整備とともに一人ひとりの意識改革が欠かせないと話されていました。
■2月4日
コスモスシアター中ホールで「第12回貝塚公民館大会」を開催しました。午前の部では、山崎亮様(関西学院大学教授・コミュニティデザイナー)に、午後の部では牧野篤様(東京大学大学院教授)に講演していただきました。参加者からは「学びはどこでもあることに気づきました」「何かやってみたくなりました」「公民館活動を続けていこうと思います」などの感想が寄せられました。
■2月8日
浜手地区公民館でアントニオ・カマケ様による浜手アフタヌーンコンサート「情熱の大地アンデスから」を開催しました。アンデスの伝統楽器で奏でるノリの良いラテンの曲やアレンジされた日本の曲に、100人の来場者は聞き入っていました。
■2月11日
二色の浜公園で「大阪泉州牡蠣フェス with 二色マルシェウィンターフェス」が開催されました。会場には多くの来場者が訪れ、二色の浜産の牡蠣を堪能されていました。
■2月11日
総合体育館で「貝塚卓球フェスティバル」を開催しました。日本生命レッドエルフやジュニアアシスト卓球アカデミーの選手のみなさんによる模範演技やラリー体験が行われました。ラリー体験では、参加者が選手からポイントを奪うと会場から大きな歓声が上がっていました。
お楽しみイベントにもたくさんのかたが来場し、ワークショップやパルクール鬼ごっこなどを楽しんでいました。
■2月14日
市役所6階多目的ホールで「誰もが健やかに暮らせるまち健康都市かいづか地域公開講座」を開催しました。医師、歯科医師、管理栄養士、理学療法士の各専門家が講演され「健康寿命を延ばすためには、食事・運動・社会参加を心がけることが大切です」と話されていました。
■本市に練習拠点がある日本生命女子卓球部所属の早田ひな選手が、1月28日、2024年全日本卓球選手権大会の女子シングルスにおいて連覇されました。
また、2月5日、2024年パリオリンピック卓球日本代表候補予定選手に指名されました。
おめでとうございます。
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