■2月17日
市民福祉センターで、若年性認知症講演会「認知症とともに生きる」を開催しました。
NPO法人認知症の人とみんなのサポートセンター代表の沖田裕子様が、地域の中でともに生きるための日頃の活動や家族の理解などについて話されました。
■2月19日
令和5年12月25日に水害発生時の「損害調査結果の提供及び利用に関する協定」を締結した三井住友海上火災保険株式会社様が、締結後のご挨拶に市役所へ来られました。
この協定は、市の要請により水害に伴う損害調査結果の提供を受けることで、効率的な罹災証明の発行ができるようにするものです。
■2月21日
市民福祉センターで「知っておきたい介護基礎講座」を開催しました。講義では、中央地域包括支援センター職員が、介護を受ける人の気持ちや介護者の心得、各福祉サービスの説明などを行いました。福祉用具のコーナーでは、操作方法を尋ね体験する姿が見られました。
■2月21日
中村柚月さん(当時、北小4年生)が、MOA美術館児童作品展書道の部において、全国子ども会連合会会長賞を受賞し、その報告に市役所を訪れました。
昨年度に引き続いての入賞、おめでとうございます!
■2月29日
貝塚市健康づくり推進委員会が、コスモスシアター中ホールでタニタ健康セミナー「今日から実践!ヘルシーレシピのコツ健康的な食習慣を身につけるために」を開催しました。
株式会社タニタヘルスリンクの金華蓮様がタニタの社員食堂におけるレシピづくりのコツや外食・コンビニでのメニュー選びのポイントなどを講演されました。
■3月5日
市民活動をされているかた同士でつながりを作ることを目的に市民活動交流会「縁ジョイ会」を中央公民館で実施しました。9団体13人が参加され、「新たなつながりができた」「アイデアがたくさん浮かんだ」などの感想が寄せられました。
■3月7日
ひと・ふれあいセンターで、ふれあい人権文化のつどい「真っすぐに信じた道を突き進め自分らしく生きる道」を開催しました。真道ゴー様(第5代WBC女子世界フライ級チャンピオン)は、自身の経験から「人はそれぞれ違うところがあり、その違いを認め合いながら、向き合うことが大切である」と熱弁されました。
■3月9日
図書館でクロストークイベント「本のうらがわお話しします」を開催しました。本の企画・編集や流通の仕組みなどを、出版関係の講師2人を招きお話しいただきました。料理研究家リュウジさんのレシピ本誕生秘話や出版社の営業トーク実演、おすすめ本の紹介などでおおいに盛り上がりました。
■3月9日
水間寺で「一夜復活!貝塚水間の野外映画館」が開催されました。このイベントは、観光振興ビジョンに基づいた「かいづか観光とまちづくりワーキング」の中で生まれたプロジェクトで、約100人が参加し星空の下で映画鑑賞をされていました。
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