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自然遊学館(2)

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大阪府貝塚市

■自然遊学館特別企画 国立科学博物館巡回展「ノーベル賞を受賞した日本人」
ノーベル賞を受賞された方のうち8人から、小中高校生に向けたメッセージ文や動画をいただきましたので、ぜひお越しください。小中高校生に限りノーベル賞を受賞された方の研究業績とメッセージ文が入ったリーフレットをお渡しします。この展示で自然科学の勉強への興味が増えることを願っています。
期間:7月20日(土曜日)~9月2日(月曜日)
場所:多目的室
入場:無料
申込:不要

◎ホームページ
※詳細は広報紙14ページの二次元コードをご覧ください。

■生きものだいすき!「セミ」
まだかまだかと梅雨明けを待ちわびていると、いっせいにクマゼミの鳴き声がきこえてきます。静かな日常が突然夏色に変わる瞬間かもしれません。長い土の中での生活を一気に打ち破るかのようです。
では、セミの幼虫は土の中でどのように暮らしているのでしょう?「木の根にストローのような口ふんを突き刺し、樹液を吸って生きている」と本には書いてあるものの、実際に見ることは困難です。
そのため、自然遊学館では土の中のセミの幼虫の様子をみることができる飼育にチャレンジしてみました。片側を土から露出させた木の根をダンボールでゆるく囲み、その隙間に幼虫を入れてやると、根にしがみつくような姿勢で樹液を吸っている様子が観察できました。中脚が背中側に跳ね上がっているような態勢で、土の中で体を安定させるために突っ張っているのがよくわかります。口ふんを根に刺すのをやめてじっとしたり、もぞもぞ土を掘ったり、ゆったりした動作で土の中で暮らしているのがよくわかります。
「やっと地上に出ても1週間程度しか生きられなくてかわいそう」と、よくいいますが果たしてそうなのでしょうか。土の中で過ごす長い時間こそが、セミにとって心地よいゆったりとした時間なのかもしれない、と幼虫の生活を垣間みて思いました。

問合せ:自然遊学館
【電話】072-431-8457(火曜日休館)

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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