市の魅力を市民の皆さんと一緒に発信したいとの思いから生まれたのが「市民カメラマン」です。市制施行80周年記念の取組みから始まり、現在も様々な場所で活動しています。
今回は、活動している市民カメラマン13人のうち、4人の方にインタビューをしました。
■南隆宏さん
写真:願泉寺
動画撮影や編集を本業にしており、「写真を制してこそ、動画を制する!」が私のモットーです。
故郷である貝塚の魅力を発信し、私自身が見たことのない貝塚を発掘したいと思い、市民カメラマンに応募しました。写真一枚で、貝塚の素敵なところを皆さんに伝えられたらいいなと思います。
■縫正則さん
写真:水間寺
市民カメラマンは、趣味が活かせるし、市のお役に立てればと思い応募しました。「知っているけど、行ったことがないところ」や「旬なもの」を皆さんにお伝えできたらいいですね。
「貝塚市にこんなところがあったんだ!」と思っていただけるような写真を撮れたら嬉しいです。
■柳佳孝さん
写真:二色の浜
カメラ歴は約24年で、今は写心家として活動しています。
私は神秘的なシーンに心が動きます。この写真はある冬の夕刻、魅力的な雰囲気の中で夕日が沈みゆく二色の浜に思わずシャッターを切ったものです。人に限らずモノや自然すべてに「心」が宿っていると思います。
これからも心を映した写真を皆さんにお見せできたら嬉しいですね。
■貫戸教成さん
写真:貝塚駅前(太鼓台試験担ぎ)
私のカメラ歴は約14年です。
カメラを始めた当初から、イベントで多くの方が楽しんでいる様子を撮影するのが好きでした。
現在は市民カメラマンになり、市内のイベントをよく撮影しています。
これからもイベントに出向き、楽しい気分になれるようなシャッターチャンスを探しに行きたいと思います。
※写真は広報紙10ページをご覧ください。
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