■7月10日~15日
かいづか国際交流協会(KAIFA)が2001年から交流している、台湾国立台中科技大学の学生の皆様が来訪しました。
貝塚太鼓台祭りや浴衣の着付け・俳句など日本文化の体験、ホストファミリーとの交流を満喫していました。
■8月3日
「きれいで安全で誰もが楽しめる優しいビーチ」である二色の浜海水浴場で、障害のある方も水陸両用車いすを使用して、海水浴を楽しめるユニバーサルビーチ体験会を開催しました。
参加者の方は、気持ちよさそうに海水浴を楽しんでいました。
■8月3日・4日
浜手地区公民館でNゲージ鉄道模型展示走行会を行いました。
電車が大好きな子どもや大人が、駅などを眺めたり鉄道模型を走らせたり、夢中になって楽しんだりしていました。
■8月3日・10日
パリ五輪に出場した早田ひな選手(日本生命)および卓球女子団体を応援するパブリックビューイングを実施しました。夜間の試合でしたが、多くの方が応援にかけつけました。
熱戦の末、早田選手は女子シングルスで銅メダル、女子団体は銀メダルを獲得されました!
おめでとうございます。
■8月7日
8月から木積農の里でぶどうの直売が始まりました。この日も多くの方がぶどうを購入されていました。
木積のぶどうは、品種を変えながら9月中旬まで木積農の里とまちの駅かいづかで販売しています。
■8月8日
株式会社スイデン様から、企業版ふるさと納税寄附として、市内認定こども園と幼稚園に、除菌脱臭機(50台)をご寄贈いただきました。
ありがとうございます。
■8月10日・11日
貝塚三夜音頭(市指定文化財)が感田神社で行われました。貝塚三夜音頭は、天正11(1583)年に顕如上人が貝塚に本願寺を移したことを祝い、民衆が三日三晩踊ったことが始まりと言われています。太鼓を「ブチ」というレンガ状の木片で踊り打つ特徴があります。
■8月12日
市立ドローン・クリケットフィールドでペルセウス座流星群観察会を行いました。830人が参加し、芝生に寝ころびながら観察しました。流れ星が見られると、来場者から拍手や歓声が上がっていました。
■8月14日
三ツ松明土行念仏(市指定文化財・府記録選択)、地元では「チャンチャンヒキ」として親しまれている先祖供養の行事が行われました。
三ツ松地区から水間共同墓地までの決められた道順を、高校生の男子が太鼓とかねを打ち、念仏を唱えながら往復しました。
■8月14日~16日
貝塚の東盆踊り(府指定文化財・府記録選択)が東第4児童遊園で行われました。今年は府の指定から50年になります。
尺八・三味線・大正琴などの伴奏にゆるやかなテンポとその仕草から「念仏踊り」と言われます。
うちわ片手に多くの人が見物していました。
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