■住宅用火災警報器そろそろ交換時期ではありませんか?
火災の発生を知らせる住宅用火災警報器は、平成23年6月からは全ての住宅への設置が義務化され、13年が過ぎました。
住宅用火災警報器は、10年を超えると電池切れや内部の部品が劣化して、正常に動かなくなるおそれがあります。
定期的にボタンを押すか、点検ひもを引き作動確認してください。作動確認しても音が鳴らない場合は、本体の交換をしましょう。
■ストーブなどの火災に注意!
寒い季節を迎え、ストーブなどを取扱う際には、次の事に注意してください。
・燃えやすいものが近くにないか、使用する前に周りを整理整頓する。
・ストーブを動かす時や給油する時、寝る前には必ず火を消す。
・給油カートリッジの蓋は確実に閉まっているか確認する。
・スプレー缶などは、ストーブやファンヒーターの上や近くに置かない。
・消毒用アルコールは、引火しやすいため、ストーブの近くで使用しない。
・ストーブの上や近くでは、洗濯物を干さない。
■消防署・消防団合同消防訓練を実施
消防本部では、急な災害に対応できるように日頃から訓練を行っています。
11月17日には二色の浜公園管理事務所協力のもと、二色の浜公園海浜緑地にて消防署・消防団の消防ポンプ自動車11台による放水訓練を行いました。
問合せ先:消防本部
【電話】072-422-0119
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