◆市が介護保険事業を運営するメリット
・市の実情に応じた事業を実施できます
・介護保険事業とそのほかの高齢者施策を一体的に実施できるようになります
・地域のニーズに応じた事業を実施することで、介護予防を推進し、住み慣れた地域で暮らし続けることをめざします
・事業の見直しが必要になった場合など、迅速に対応できます
門真・守口・四條畷市でくすのき広域連合を設立し、安定的で一体的なサービスを提供してきましたが、介護保険制度の改正により地域に密着した取り組みが求められるようになりました。
住まいや医療、介護、予防、生活支援を一体的に提供する地域包括ケアシステムのさらなる進展のため、くすのき広域連合を解散します。
[Q]介護サービスは継続して利用できますか?
[A]介護サービスの利用者に影響が出ないように検討を行っています。
[Q]これまで実施している事業は継続しますか?
[A]6年度以降の事業のあり方について、市の状況にあった形での運営を検討しています。決まり次第、市ホームページなどでお知らせします。
[Q]介護保険料は変更しますか?
[A]5年度中に6~8年度の高齢者の人口推計や介護サービス量、金額などに基づいた介護保険事業計画を策定のうえ介護保険料を決定するため、6年度以降の介護保険料(基準額)は6年4月1日(月)に決定します。
問合先:高齢福祉課
【電話】06-6902-6301
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