「しつけ」と称して子どもに体罰などをくわえることは、法律で禁止されています。保育所などの子どもを預かる施設でも子どもへの体罰は禁止です。子どもの人格を尊重し、社会生活が送れるようにサポートするため、子どもが理解できるように言葉や見本を使って伝えることが大切です。
体罰などが繰り返されると、子どもの心身の成長や発達にさまざまな悪影響が生じる可能性があり逆効果です。
●悪影響の例
・気持ちを上手く表現できない
・我慢が苦手になる
・落ち着いて話を聞けない
問合先:子育て支援課
【電話】06-6902-6148
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