《相談》
第三者が自分名義のクレジットカードを作り、不正に利用され、身に覚えのない請求を受けた
クレジットカードの発行には本人確認書類と銀行口座が必要ですが、詐欺メールなどで個人情報や口座情報を提供してしまうと、第三者がクレジットカードを作れる場合があります。
また、サインや暗証番号の入力不要な少額決済が増え、不正利用もしやすくなっています。
クレジットカードの不正利用に遭わないため、次のことに気をつけましょう。
・利用明細はWEB上での確認を推奨されており、不正利用の発見が遅れる場合がある。日頃から利用明細を確認する
・メールなどで本人確認書類や口座情報の提供を求められた場合、安易に応じず、消費生活センターに相談する
◆不正利用に気づいたら
すぐにクレジットカード会社に利用の停止と調査を依頼しましょう。
問合先:門真市消費生活センター
【電話】06-6902-7249
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