■決意と感謝を胸に 未来への門出
1月8日、ルミエールホールで「令和6年門真市二十歳のつどい」が開催されました。色鮮やかな振袖や真新しいスーツに身を包んだ若人たちの、新たな門出を祝いました。
新型コロナ感染症が5類に引き下げられてから初めての開催となり、会場が満席になるほど多くの人が一堂に会しました。
式典では、宮本市長や来賓からの祝辞を真剣に聞き入っていました。実行委員会企画ではお笑い芸人2組が漫才を披露し、会場は笑いに包まれました。
式典後は旧友との再会や写真を撮る光景が広がり、喜びの笑顔で満ち溢れていました。
■門真市の対象者は1169人
●すべての繋がりに感謝
門出の言葉では「この場所で互いに手を取り合い、支え合ってきた人たちのことを振り返り、前に進む原動力にしたい」と誓いを述べられました。
●笑う門真に福来る
お笑い芸人の祇園とラニーノーズによる漫才とトークコーナー。式典を大いに盛り上げました。
●時代を切り拓くのは皆さんです
宮本市長は「自分の将来像をしっかり描き、夢や志、揺るぎない信念と決意を持って人生を歩んでいかれることを願っております」と伝えました。
●門真市二十歳のつどい実行委員にインタビュー!二十歳の抱負を教えてください
○松岡さん
20歳になるまで育ててくれた親や関わってくれた方々感謝にし、これからも日々精進します。
○池田さん
まだまだ未熟な身ではありますが、移りゆく社会に貢献できるよう精進したいと思います。
○葉山さん
「当たって砕けろ」の精神で何事にも全力で取り組みます!
○田中さん
大人として自覚をもち、さまざまなことに挑戦していきたいです。
○山川さん
あっという間の20年だったので、これからもいろんなことに挑戦して人として成長していくことと、社会に貢献できる人になりたいです。
門真市二十歳のつどいの開催にあたり、10の企業にご協賛いただきました。ありがとうございます
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