■物価高騰に伴う非課税世帯追加支援給付金
物価高騰による負担増を踏まえ、住民税非課税世帯のうち5年1月2日以降の転入者を含む世帯などに支給要件確認書を発送しました。
※5年1月2日以降の転入者を含まない世帯で、支援給付金(3万円)を基準日の世帯主口座で受給した世帯は1月中旬に支給済み
対象:
5年12月1日時点で世帯全員の5年度分の住民税均等割が非課税である世帯
※住民税が課税されている者の扶養親族などのみからなる世帯を除く
申請方法:
支給要件確認書を確認し必要事項を記入の上、期限までに同封の返信用封筒で返送(消印有効)
受付期間:4月30日(火)まで
支給時期:確認書の受付から1カ月程度
問合先:給付金専用ダイヤル【電話】06-6902-6284
※受付は平日午前9時~午後5時30分
給付金を装った詐欺にご注意ください
■障がい児福祉手当特別障がい者手当
◇障がい児福祉手当
対象:在宅で、次のいずれかを満たす19歳以下の人
(1)身体障がい者手帳1・2級程度の身体障がいがある
(2)最重度の知的障がいまたは精神の障がいがある人で、常に介護が必要
(3)身体機能の障がいや病状、または重度の知的障がいや精神の障がいが重複する人で、その状態が(1)(2)と同程度以上
支給額:月額1万5220円
※本人や配偶者または扶養義務者に一定額以上の所得がある場合や施設入所している場合は支給制限あり
◇特別障がい者手当
対象:在宅で、次のいずれかを満たす20歳以上の人
・視覚・聴覚・両上肢・両下肢・体幹・精神(知的)・内部機能(心臓・呼吸器・じん臓・肝臓・血液など)のうち2つ以上に特に重度の障がいがある
※内部機能障がいの重複は1つの障がいとみなす
・両上肢・両下肢・体幹機能のいずれかに1・2級程度の障がいがあり、日常生活動作が極めて困難
・特に重度の内部機能障がいがあり、長期に渡り絶対安静が必要
・特に重度の知的障がい・精神障がいまたは認知症などで、会話ができないほど日常生活で常に特別な介護が必要
※本人や配偶者または扶養義務者に一定額以上の所得がある場合や施設入所・病院に3カ月以上入院している場合は支給制限あり
※軽費老人ホーム(ケアハウス)、有料老人ホーム、サービス付高齢者向け住宅などに入所・入居の人は在宅とみなす
支給額:月額2万7980円
◇共通
申請方法:専用の診断書を提出
※診断書料は自己負担
※すでに手当を受給している人は申請不要
※身体障がい者手帳や療育手帳、精神保健福祉手帳の取得は不要
※詳しくは問い合わせ
■第24回大阪府障がい者スポーツ大会 参加者を募集
対象:市在住で障がい者手帳を持つ人
実施期間:5月12日(日)~6月1日(土)
※競技により異なる
実施競技:陸上競技、水泳、アーチェリー、ボッチャ、ボウリング、フライングディスク、卓球、STT
申込期間:2月6日(火)~3月8日(金)に電話または直接
申請・申込・問合先:障がい福祉課
【電話】06-6902-6154 【FAX】06-6905-9510
■日本語ボランティア養成講座受講生を募集
とき(3月)・ところ:
・保健福祉センター…5日(火)・12日(火)午後2時~4時
・市民プラザ…16日(土)午後2時~3時30分
講師:日本語教育・多文化共生推進協会kotoba
対象:市在住・在勤で18歳以上の人
費用:無料
申込方法:2月1日(木)~27日(火)に電話または門真市社会福祉協議会ホームページから申し込み
■手話ステップアップ講座受講生を募集
手話での会話を学びます。
とき:3月2日(土)・9日(土)・16日(土) 午後2時~4時30分
ところ:市立公民館
講師:門真市身体障害者福祉会ろうあ部会、門真市手話サークル「くすの木」
対象:市在住・在勤で手話これから講座修了生または手話の基礎を学んでいる人
費用:無料
申込方法:2月1日(木)~22日(木)に電話または門真市ボランティアセンターホームページから申し込み
申込・問合先:門真市社会福祉協議会
【電話】06-6902-6453
■地域包括支援センター
3月31日(日)でくすのき広域連合は解散します。4月以降は門真市が単独で介護保険事業を運営するため、地域包括支援センターの担当圏域の検討と運営事業者の選定を行いました。各センターの校区ごとの圏域や連絡先は下表をご確認ください。
※担当する圏域・事業者の変更はなし
◇地域包括支援センターとは
高齢者が住み慣れた地域で生活できるように、保健や医療などの相談に応じ、助言や支援を行う相談窓口です。相談は無料です。お気軽にご相談ください。
問合先:高齢福祉課
【電話】06-6902-6176
◇地域包括支援センター圏域担当地区
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