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自治体の皆さまへ

門真がもっと好きになる 進むまちづくり

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大阪府門真市

■古川橋駅エリア
古川橋駅エリアでは、生涯学習複合施設と交流広場をまちの核に位置づけ、子どもや子育て世代をターゲットに、多様な学びを通じた人と人との出会いや新たなにぎわいが生まれる場の創出をめざしています。
市や地域団体などの公民連携により結成したプラットフォームを中心に、いつでも子どもたちの声が響きわたり、子どもたちが「遊びと学び」を通して、自分への夢を抱き、地域への愛着を育めるようなまちづくりを進めます。

◆(仮称)市立生涯学習複合施設(完成予定:令和7年度)
コンセプト:コミュニティを育む文化・学習の交流拠点
多くの市民が自主的・創造的な文化・学習活動が行える、図書館と文化会館の機能を併せ持つ複合施設です。

◆交流広場(完成予定:令和8年度以降)
コンセプト:学びを通じ新たな出会いが生まれるコミュニティガーデン
ファミリー層をターゲットとし、子どもを通じて、その家族だけでなく、幅広い世代の人や通りがかりの人ともコミュニケーションが生まれる空間になります。
▽寄り道したくなる、アクティビティを生み出す広場に
芝生広場や遊び場エリアなど、周辺施設と広場全体がつながるデザインで、開放的なオープンスペースに
▽広場利活用の要となる「アクティベートコリド―」
日よけ、雨よけ空間、休息スペース、子どもの遊び場などの機能を集約した地域活動拠点としてのにぎわいを創出

◆交通広場(完成予定:令和7年度以降)
▽周囲のにぎわいをつなぐ交通拠点に
まちの東西南北の導線を繋ぎ、古川橋駅、交流広場、商店街への連続性を高め、まちなかの回遊を促すつくりに

●[ウォーカブル推進事業] 歩きたくなるまちをめざし エリアの価値向上へ
歩行者と自転車の安全性の確保やにぎわいの創出などにより、
居心地が良く歩きたくなる、人中心のまちをめざします。
※ウォーカブルとは「歩く(walk)」と「できる(able)」を組み合わ
せた言葉
○古川橋駅エリア
古川橋駅を中心に半径約500mのエリアが対象。11月には社会実験を実施予定。整備内容の検討は8年度から。
○門真市駅エリア
駅前広場周辺と、駅から南東方向のエリアが対象。10月には将来の駅前広場活用に向けた検証を実施予定。

■門真市駅エリア
◆(完成予定:令和14年)
コンセプト:「にぎわいの創出」「多世代居住の推進」
にぎわいと交流の場となるまちづくりを進めています。駅前広場の再整備、生活を支える利便性の高い商業やウォーカブルな動線・空間を設け、子育て世帯から高齢者までの多様な世代が「住み続けられる」「住みたくなる」ような住環境の整備をめざします。

■北島周辺エリア
◆(完成予定:令和14年度)
コンセプト:産業振興(ロードサイド)・健康増進(スポーツ)・緑の創出(パーク)~生活を彩る新たな価値の創造~
このエリアは商業や産業、公共施設などが集積していることから、市南部の生活を支える拠点として一体的なまちづくりを進めています。

掲載画像は現時点でのイメージであり、整備内容は変更となる場合があります。

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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