■国民年金保険料の納め忘れはありませんか?
保険料の納め忘れがあると、老齢基礎年金額が少なくなったり、受けられなくなる場合があります。また、障害基礎年金や遺族基礎年金が受けられない場合もあります。
納めた国民年金保険料額は、その全額が社会保険料控除の対象となり、所得税等が軽減されます。
※令和6年分の所得税控除対象は、「令和6年1~12月に納付した保険料」です。
※年末調整や確定申告には、「領収証書」や「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」などの書類が必要です。
問合せ:
ねんきん加入者ダイヤル【電話】0570・003・004
(050で始まる電話からは【電話】03・6630・2525)
※全て通話料金が必要です。
■国民健康保険・後期高齢者医療制度に加入している人へ
今年の12月2日(月)から、マイナ保険証を基本とする仕組みに移行します。まだマイナ保険証を持っていない人も申請不要で届けられる資格確認書で保険診療を受けられます。また、今お持ちの保険証は、有効期限まで利用でき、有効期限が切れる前に、必要な人には資格確認書が交付されます。
詳細は政府広報をお読みください。
問合せ:
保険年金課国民健康保険資格・給付担当【電話】072・489・4527
後期高齢者医療担当【電話】072・489・4529
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