■年末年始の救急医療情報
12月28日(土)~令和7年1月5日(日)に診察している病院の情報をウェブサイトに掲載します。
※救急搬送や当直医師の変更などで診察できないこともあるため、受診前に必ず病院に確認してください。
※小児科や眼科、耳鼻咽喉科は、診察している病院が限られているため、早めに受診してください。
■救急安心センターおおさか
病気やケガで「救急車を呼んだほうがいいのか?」「今すぐ病院に行くべきかどうか?」「近くの救急病院はどこか?」など困ったときに、看護師が医師の支援体制のもと24時間・365日体制で救急医療相談に対応しています。
相談内容から緊急性が高いときには、速やかに救急車を出動させるなど、1本の電話で皆さんに安全・安心を提供しています。
【電話】#7119(つながらない場合は【電話】06-6582-7119)
※緊急時には迷わず119番をしてください。
■小児救急電話相談(夜間の子どもの急病など)
相談日時:毎日、19時~翌日8時
【電話】#8000(つながらない場合は【電話】06-6765-3650)
問合せ:泉州南広域消防本部阪南消防署
【電話】072-476-0119
■歳末火災特別警戒実施中!
12月18日(水)~31日(火)
全国統一防火標語「守りたい 未来があるから 火の用心」
ご家庭から火災を出さないため、次のことに注意しましょう。
〇放火について
火災原因の第1位は「放火(疑い含む)」によるものです。
・家の周りには新聞や雑誌など燃えやすいものを置かない。
・ごみは決められた時間帯に出す。
〇暖房器具について
暖房器具などは正しく使用しましょう。
・ストーブは燃えやすいものからできるだけ離して使用する。
・給油は必ず火を消してから行い、給油キャップはきちんと締める。
〇たき火について
たき火による火災が多く発生しています。
・たき火をしている時は、その場を離れない。
・たき火をした後は、火の後始末を必ずする。
問合せ:泉州南広域消防本部警備課
【電話】072-469-0119
■勇気ある行動に感謝!消防長から表彰状
本年7月3日に阪南市内の共同住宅火災を発見した市民が、炎と濃煙が充満している出火室にいた家人を自らの危険を顧みず室内に進入し人命救助、そして粉末消火器を使用して初期消火を行いました。迅速かつ適切な連携活動により被害を最小限に留めた功績により10月1日、消防協力者として4人(西さん、岡さん、白石さん、中辻さん)の皆さんに泉州南消防組合消防長から表彰状と記念品を贈りました。
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