自治会で地域の輪を広げましょう

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■「自治会」ってなに?
普段なかなか意識することは少ないかもしれませんが、私たちは周りの人たちと支え合いながら暮らしています。日常生活で何か問題が起こったときに相談したり、隣近所の人たちと助け合ったりすることは必要不可欠です。
日頃から地域のつながり、地域の絆をつくっていくための最も身近な組織が「自治会」です。本市は5地区に分かれており、全部で60の自治会があります。

■どんな活動をしているの?
地域の人たちが力を合わせて地域を良くしていくために、以下のような活動をしています。
防災・防犯活動…防災訓練や子どもの見守りパトロールなど
地域の交流・支え合い…地域での祭りや季節のイベント、回覧板などによる情報共有など
美化・清掃作業…公園などの清掃、廃品回収など
令和5年12月3日に開催した地域まちづくり自慢大会の当日の様子はこちらから(※二次元コード本紙掲載)

■自治会長にインタビュー!
●いずみが丘自治会
◇防災展示会2023を開催
自治会及び自主防災部主催で、防災展示会2023を開催しました。
当自治会では、自治会の1組織として、自主防災部を立ち上げています。
災害から自分と家族を守るにはどうすれば良いか、災害時にどう行動するか、それまでにどういう備えが必要なのか、住民自身に考えてもらう展示内容となりました。
活動の詳細はこちらをご覧ください(※二次元コード本紙掲載)

●桑畑自治会
◇「結(ゆい)ネット」アプリ実証実験導入を開始
令和5年8月に、本市及び一般社団法人Shien(シエン)主催で地域デジタル支援アプリ「結ネット」(電子回覧板)の地域説明会を開催し、9月から導入を開始しています。
現在は、約30世帯・70人がアプリを利用しています。
市や社会福祉協議会から届く資料など回覧板のデジタル化に取り組んでいます。

問合せ：政策共創室
【電話】072-489-4507