■障がいを理由とする差別の相談窓口を設置しています
障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(障害者差別解消法)は、障がいのある人もない人も、互いにそれぞれを認め合いながら、共に生きる社会をつくることをめざしています。
障がいを理由とした差別をなくし、誰もがお互いの人格と個性を尊重して支え合う「共生社会」を実現しましょう。
◇相談先
・市民福祉課【電話】072・489・4520
・人権推進課【電話】072・489・4505
・学校教育課【電話】072・489・4541
■人権擁護委員の紹介
人権擁護委員は、法務大臣が委嘱した民間の人たちで、人権思想を広め、人権侵害が起きないように見守るなど、地域に根差した活動を行っています。
差別、いじめ、名誉棄損など人権に関わる悩みがあり、人権擁護委員への相談を希望する人は、人権推進課までお問い合わせください。
また、本市では、毎月第3木曜日に人権擁護委員による相談を実施しています。相談は無料で、秘密は厳守されますので、お気軽にご相談ください。
※詳しくは、本紙をご参照ください
■女(ひと)と男(ひと)のハートフル講座(全2回)
男女共同参画社会づくりの推進を図るため、市民団体と協働で本講座を開催します。
(1)機関誌「大阪通信」で出会った言葉、「世界の今厳しい環境下のこどもたち」
日時:10月1日(火)13時30分〜15時
講師:近藤敦子さん、槙野治さん(大阪ユニセフ協会)
(2)「SDGsからみた大阪のこども」、「大阪ユニセフ協会の活動」
日時:10月24日(木)13時30分〜15時
講師:舟井美衣さん、堀越善孝さん(大阪ユニセフ協会)
〇いずれの回についても
場所:サラダホール小ホール
定員:先着100人
申込み:9月5日(木)から氏名と連絡先を電話またはファクスで人権推進課へ(閉庁日を除く)
共催:ウィズはんなん女(ひと)と男(ひと)委員会
※一時保育(1歳6か月〜小学3年生)、手話通訳を希望する場合は、各講座の1週間前までに予約してください。
■犯罪被害者相談及び障がい者差別の相談は人権推進課【電話】072-489-4505へ
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問合せ:人権推進課
【電話】072・489・4505【FAX】072・473・3504
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