市内各地で行われたイベントやまちの話題をお届けします。
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※各写真は本誌をご覧ください。
■将棋にもっと親しんで 小学1年生に駒を配布
市は昨年度から、将棋に親しむきっかけにと、市内在住の小学1年生を対象に高槻産木材で製作した将棋駒を配布。10/4、今年度の配布が始まり、寿栄小学校では日本将棋連盟所属棋士による出前授業も実施されました。
■敬老を祝し 市内最高齢者に記念品を贈呈
市内最高齢者の赤川千代子さん(107歳)を祝うため、濱田剛史市長が赤川さんを訪問し、市からの記念品を届けました。赤川さんは「来年は辰年で、年女を迎えます。それまで元気に過ごしたいですね」と話しました。
■災害時の迅速な物資輸送へ 協定を締結
9/15、市はAZ-COM丸和・支援ネットワーク、株式会社勝元と、災害時の物資輸送などに関する協定を締結。災害時に食料などの物資を避難所へ輸送する業務や物資の集積拠点施設の運営支援など物資輸送体制を強化しました。
■芸術文化劇場大スタジオの愛称 サンユレックホールに決定
高槻城公園芸術文化劇場大スタジオのネーミングライツパートナーがサンユレック株式会社に決定し、代表取締役社長の永井孝一良さんが9/27、濱田市長を訪問。愛称を「サンユレックホール」と命名したことを報告しました。
■取り壊す劇場で 消防隊員が災害救助訓練
市消防本部は9/20、取り壊す旧市民会館を活用し、鉄製扉や壁などを破壊する訓練を実施。隊員は「災害現場をイメージしやすく実践的。この経験を生かし市民の安全安心を守るため活動に励みたい」と話しました。
■ボクシング王座決定戦で日本一 小学6年生の李尊人さん
市内在住で小学6年生の李尊人さんが10/6、濱田市長を訪問。全日本アンダージュニアボクシング王座決定戦男子小学生の部37kg級での優勝を報告。李さんは「ここまでこれたのはみんなが応援してくれたおかげ」と話しました。
■関西将棋会館の建設支援へ 土井住宅産業株式会社が寄付
市は9/27、土井住宅産業株式会社から寄付を受けました。同社が創業150周年を迎えたことを機に、高槻への感謝の意を込めて実施。寄付金は移転が決まっている関西将棋会館の建設支援に充てられる予定です。
■市民スポーツ祭 5,000人がスポーツに汗を流す
スポーツの日の10/9、総合スポーツセンターで市民スポーツ祭が開催。あいにくの雨天でしたが、トランポリンや体力測定など屋内競技11種目が行われ、5,000人以上がさまざまなスポーツを楽しみました。
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