■食中毒に注意
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夏は気温の上昇とともに、肉などの食品に付いた細菌が増殖しやすくなり、O157やカンピロバクターなどによる食中毒が発生しやすい季節です。
食品の取り扱いには十分注意し、調理器具や食器、台所の衛生管理を適切に行いましょう。
また、飲食店などでテイクアウトを利用するときは、食品に直射日光が当たらないように注意して持ち帰り、すぐに食べるようにしましょう。
▽食中毒予防の3原則
1 菌を付けない
・調理や食事の前には必ず手を洗う
・野菜や魚は水で丁寧に洗い、食器や器具類は消毒
・生肉や魚の保存は他の食品と触れないようしっかり包む
・食品を保管するときは、容器にラップやふたをする
2 菌を増やさない
・食品はできるだけ早く食べる
・保存するときは、冷蔵庫、冷凍庫を活用する
3 菌をやっつける
・食品は中心まで十分加熱する
・食器や調理器具は熱湯や漂白剤などで消毒する
◆食中毒予防街頭キャンペーン
食中毒予防に関するポスターの掲示、リーフレットの配布や、食品衛生に関する無料相談を実施します。
日時:7/24(月)14:00~15:00
会場:アクトアモーレ2階(芥川町1)
問合せ:保健衛生課
【電話】661-9331
■第2期ジフテリア・破傷風予防接種 無料接種の対象は11・12歳
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第2期ジフテリア・破傷風の予防接種(DTワクチン)は、乳幼児期に受けた第1期三種混合予防接種(DPTワクチン)または、第1期四種混合予防接種(DPT-IPVワクチン)でつけた基礎免疫を保つために必要です。11・12歳の人は無料で接種できます。市内委託医療機関に予約の上、接種しましょう。
※小学6年生には7月上旬に予診票などを送付
問合せ:子ども保健課
【電話】648-3272
■健診・検診
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問合せ:健康づくり推進課
【電話】674-8800
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