■令和6年 新年のごあいさつ
◆謹賀新年
▽高槻市長 濱田剛史
明けましておめでとうございます。謹んで新春のお慶びを申し上げます。
昨年は市制施行80周年を祝い、さまざまな記念事業を実施するとともに、次なる時代の礎となる高槻城公園芸術文化劇場の開館や、中学校に加え小学校給食費の恒久的な無償化も実現することができました。
本年は日本将棋連盟の創立100周年の記念すべき年に、新「関西将棋会館」がJR高槻駅西口に完成する運びです。新たな「将棋の聖地」誕生を契機に、全国の大きな舞台で光り輝く高槻に向け、本市の持つポテンシャルを最大限に生かしたまちづくりを進めてまいります。また、物価高騰の長期化など先行き不透明な状況にありますが、引き続き市民生活の安全・安心はもとより、希望と輝きに満ちた未来を創出してまいります。
結びに、本年が市民の皆さまにとって健康で幸多き年となりますよう祈念し、新年のごあいさつといたします。
▽高槻市議会議長 笹内和志
明けましておめでとうございます。市民の皆さまには、新年を健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年は、4月に市議会議員選挙が執行され、新たな議員も加わり、新体制での本市議会のスタートとなりました。
本年は、関西将棋会館がJR高槻駅西口前に移転し、年内には完成の予定と伺っています。これまで市議会としても「将棋のまち高槻」の着実な推進を求めてきたところであり、さらなる本市のにぎわい創出、発展につながるものと期待しています。
二元代表制の一翼を担う市議会として、これからも市民の皆さまの負託とご期待に応えられるよう、市民福祉の向上と市勢の発展に向けて、その責務を果たしてまいる所存です。今後もご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、本年が市民の皆さまにとって実り多き年となりますようお祈り申し上げまして、新年のごあいさつといたします。
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