■今月の高槻な人 金田英里さんの好きなヒトandスポット
◆01 「スポット」TAKATSUKI NA SPOT
萩谷総合公園(萩谷)
○約7割が緑地!自然環境に恵まれた広大な公園。
山深い萩谷の地で、自然を生かしながら、サッカー場、野球場などの運動系ゾーン、多目的広場やわんぱく広場などの休養・遊戯施設ゾーン、森林浴や野鳥観察が楽しめる自然ゾーンからなる公園。「とにかく広くて、子どもが思う存分楽しめます。娘は結構活発な子どもなので、父親がそばにつきながら大型遊具などでも怖がらずに奔放に遊んでいます。そのほか、安満遺跡公園や今城塚古墳公園など、高槻は公園が多いので、子育てには助かります」と金田さん。
◆02 「スポット」TAKATSUKI NA SPOT
サニーサイド高槻岡本店(岡本町)
○豊富な種類のブーランジェリーandカフェ。
「娘が通っていた英語のスクールが近かったので、よく行くようになりました。パンの種類が豊富なので、私はいろんなものを食べるのですが、娘の定番はパンダパンでしたね」と金田さん。[サニーサイド]は北摂を中心に店舗を展開していますが、全店舗同じメニューではなく、各店でオリジナルのパンも多数。高槻岡本店では、毎月6種類前後の新商品が登場し、スタッフ一人一人がメニューのアイデアを考案し、店長に認められれば店頭に並ぶことも多いそう。毎日焼きたてのパンが味わえ、週末は行列覚悟の人気店。
◆03 「スポット」TAKATSUKI NA SPOT
三好の里 バーベキューガーデン(塚脇)
○川のせせらぎや鳥の声を聞きながらバーベキュー。
摂津峡の渓谷美を鑑賞しながら、バーベキューを楽しめる施設。「最初は友達家族に連れて行ってもらって、めっちゃいいやん!ってなって。いくつかエリアがあるのですが、私のお気に入りはBエリア。川が間近で、大きくなってきた娘を川で遊ばせながら肉を焼いてます」と金田さん。摂津峡でのバーベキューは禁止されているので、川のせせらぎを楽しみながらバーベキューができるのは貴重。「毎年6月頃のホタルの季節には、ナイトバーベキューで鑑賞できるのもうれしい」
・食材の持ち込みも可。施設で用意するのは高槻の[ミートモリタ屋]の肉。テントサウナやドッグランなどもあり1日遊べます。
◆04 「スポット」TAKATSUKI NA SPOT
寺谷町のバス通り(寺谷町)
○学生時代の思い出も詰まったストリート。
金田さんが寺谷町に住んでいた時、芝谷中学校まで通った通学路。「中学の時はバスケ部だったんですが、部活帰りに漂っていた金木犀の香りが印象的でした。高校の時はこの通りにあったスーパーマーケット[ミートモリタ屋]でアルバイトもしていました。隣のパン屋さんには2代目と思われるお兄さんがいて、あっ結婚されたんやな、お子さんできはったんや!とか、勝手にお兄さんの人生の移ろいを想像しながら親しみを感じていました」
◆05 「ヒト」TAKATSUKI NA HITO
ネイルサロン ナエマ 伊藤江利子さん(芥川町)
○小さな頃には隣同士で、出産の際に病院で再会!
もともと寺谷町で隣同士で住んでいたという伊藤さんと金田さん。お互い妊娠中に通っていた高槻病院で約10年ぶりにばったり再会します。「娘同士が同い年なので、よく一緒に遊んでもらっています」と金田さん。[ネイルサロンナエマ]は、上宮天満宮の大鳥居の近くに16年前にオープン。「その頃高槻には、まだあまりネイルサロンはなかったですね」と伊藤さん。仕事柄ネイルアートはあまりしないという金田さんも、「撮影で凝ったネイルが必要だった時に、江利子さんにお願いしてすてきなチップを作ってもらいました」
・小学1年生の娘を持つ伊藤さんは「やはり高槻は仕事をしながら子育てをするのにいい環境ですね。公園も多いし、安満遺跡公園のふわふわドームが年齢別で遊べてお気に入りです」
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