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「将棋のまち高槻」として、市民の皆さんにより身近に将棋に親しんでもらうための詰将棋のコーナー。棋士からの出題に挑戦してみましょう。
■はじめに
将棋は、相手の玉を早く捕まえた方が勝ちのゲームです。詰将棋は、玉を捕まえる(=詰ます)手順を考えるゲームで、1人で取り組めるうえ、たくさん問題を解くことで「先の展開を正しく考える力」が身に付き、将棋の実力アップにもつながるといわれています。
ルール:
1.自分(攻方)は、常に連続で相手(玉方)に王手をかける
2.相手は盤面に出ている自分の持駒以外の玉を除く全ての駒を持っている
3.相手は最善を尽くし、最も長く手数がかかるよう逃げる
4.相手は無駄な合駒(間に駒を打つ、または間に駒を移動して守ること)をしない
5.以上のルール以外は、駒の動かし方や一手交代で指すことなど、普通の将棋と同じ
今月のお題:5手詰
※本紙イラストをご覧ください。
出題棋士:豊川 孝弘七段
答えは、本紙47ページ
問合せ:将棋のまち推進課
【電話】674-7399
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