市内各地で行われたイベントやまちの話題を紹介。市ホームページ「街フォト」もご覧ください。
■#1 藤井聡太王将の連覇を祝勝 大盤解説会やこども王将戦へゲスト訪問も
第73期ALSOK杯王将戦で4連勝し、連覇を果たした藤井聡太王将が2/16、勝利の報告に市役所を訪問し、濱田剛史市長と会談。今年高槻に移転が予定されている関西将棋会館について「また高槻に来るのを、楽しみにしています」などと話しました。また、藤井王将は「将棋のまち推進課」にも訪れ、市マスコットキャラクターのはにたんと記念撮影。課長席で人生初の自治体職員体験に、笑顔を見せていました。
翌日の2/17には、王将戦を振り返る大盤解説会が開催され、全国からの申し込みの中で選ばれた約300人が参加。藤井王将による指し手の解説には観客から驚きと歓声が上がり、また司会者との軽妙な掛け合いには笑いも。
さらに同日開催された「こども王将戦」にもサプライズでゲスト訪問。憧れの藤井王将が現れると、子どもたちは目を輝かせ、例年にも増して熱戦が繰り広げられました。
■#2 寿栄小の5年生 防災情報を地域へ発信
寿栄小学校の5年生約50人が2/20、授業で学んだ災害時に役立つ情報を地域の人にも広めようと発表会を開催。体育館に設置したブースに集まった見学者を前に熱心に解説しました。
■#3 衝突防ぐアイデア 校舎に矢印ペイント
芝生小学校の4~6年生約180人が2/20、市内のリフォーム専門店の協力のもと、校内廊下の壁面をペイント。児童同士が廊下で衝突しないよう右側通行を促す矢印などをペンキで描きました。
■#4 健康医療先進都市 連携協定を締結
市と大阪医科薬科大学、市医師会、市歯科医師会、市薬剤師会の5者は2/22、健康でいきいきと暮らせ、質の高い医療・介護が受けられる「健康医療先進都市」推進のための連携に関する協定を締結しました。
■#5 クロスカントリー大会 起伏に富む山間を激走
萩谷総合公園周辺で3/10、高槻クロスカントリー大会が開催され、1,453人が参加。高低差60mの起伏に富んだコースや、親子やチームで走るコースを駆け抜けました。
■#6 にぎわう天神祭り 恒例の縁日を楽しむ
高槻の冬の風物詩「天神祭り」が2/25・26に開催。全国で2番目に古い天満宮とされる上宮天満宮からJR高槻駅へ続く参道が露店と人でにぎわい、特設ステージでは演奏やパフォーマンスが行われました。
■#7 関大初等部の6年生 防災書籍の出版を報告
関西大学初等部6年生10人が2/26、防災学習の成果を濱田市長に発表。「みんなが助かる防災」をキーワードに学んだ防災行動をまとめた書籍の出版を報告しました。
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