市内各地で行われたイベントやまちの話題を紹介。市ホームページ「街フォト」もご覧ください。
■#1 春の名物イベント 笑顔と歓声でにぎわう
5/5まで行われた「こいのぼりフェスタ1000」では、4/29にステージパフォーマンスや屋台出店などのイベントも。5/3・4には、街中が音楽であふれた「高槻ジャズストリート」「富田ジャズストリート」が開催。会場には、家族連れなど、多くの人が訪れ、笑顔と歓声で大いににぎわいました。
■#2 春の風物詩 三島江のレンゲ畑
三島江地区の農家が、田植えの季節を前に「レンゲの里」を一般開放し、4月下旬に見頃を迎えました。地区内に広がる約8haの田んぼの景色を見ようと多くの人が訪れ、写真を撮るなどして楽しみました。
■#3 特殊詐欺被害防止へ 77人のサポーターが誕生
特殊詐欺被害防止サポーター講座が4/25、一般市民向けに初開催されました。特殊詐欺の手口や被害防止対策などを学び、77人のサポーターが誕生。民生児童委員や公共施設の職員を含め、サポーターは約200人になりました。
■#4 伝統の馬祭り みこしや馬が練り歩き
5/5、市の無形民俗文化財に指定されている磐手杜神社の馬祭りが開催。沿道で人々が見守る中、「ノリコ」と呼ばれる子どもが2頭の馬に乗り、みこしとともに地域を練り歩きました。
■#5 高槻産露地イチゴの品評会 自慢の一品がずらり
阿武野地区で70年以上に渡り生産されている露地イチゴの品評会が5/8、JAたかつき阿武野支店で開催。形、色つや、粒のそろい具合などの審査が行われ、優秀賞に畑中章さんが選ばれました。
■#6 玉川の里に咲く 市民の花ウノハナ
西面地区にある史跡、玉川の里で5月中旬、かれんな白い花を咲かすウノハナが咲き始め、行き交う人を楽しませました。玉川は、「摂津国三島の玉川」として全国六玉川の一つに数えられる景勝地で、俳人・松尾芭蕉もウノハナを歌に詠みました。
■#7 高槻里山ネットワーク 保全活動で環境大臣表彰
里山の保全活動などを行っているボランティア団体・高槻里山ネットワークが5/14、環境大臣表彰を受賞したことを濱田市長に報告。同会会長の坂本邦夫さんは「これまでの努力が花を咲かせたと喜んでいます」と話しました。
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