市内各地で行われたイベントやまちの話題を紹介。市ホームページ「街フォト」もご覧ください。
■#1 短冊に願いを込めて 夏の風情を味わう
7/7の七夕を前に、市内各地でイベントが開催されました。訪れた人は、短冊に願いをしたためたり、涼やかな七夕飾りの前で写真を撮ったりして、夏の風情を味わっていました。
※詳しくは本紙をご覧ください。
■#2 ダブルダッチの世界大会 中学生4人が出場
市内在住の中学生・西尾蒼太さん、福永ゆいさん、見舘晴さん、足立葵叶さんが6/19、ダブルダッチ世界大会に出場することを濱田剛史市長に報告。足立さんは、「日本代表として大会を盛り上げたい」と意気込みを話しました。※氏名は本紙写真左から順
■#3 小中学校給食に将棋駒のパスタが登場
6/25、「将棋のまち高槻」への親しみを感じてもらおうと、市立小中学校の給食に、将棋駒をかたどったパスタ入りミネストローネが登場しました。子どもたちは、「パスタが王将の形になっている」と驚きの声を上げ、笑顔で給食を楽しみました。
■#4 ポイントは表情と口の動き 聴覚障がい者から手話学ぶ
今城塚公民館で6/27、聴覚障がいのある人から学ぶ手話講座が開催されました。約40人の受講者は、日常生活で使える手話を学び、「意思を通わせるには豊かな表情と大きな口の動きがポイント」などとアドバイスをもらい、理解を深めていました。
■#5 オーストラリアの児童団 郡家小で文化交流
6/27、市と姉妹都市提携を結ぶオーストラリア・トゥーンバ市からハイフィールズ州立学校の児童団30人が郡家小学校を訪問。両校の児童は、習字やメンコなど日本文化を通じて交流し、和気あいあいとした時間を過ごしました。
■#6 バトントワーリング世界大会 阿久根あかりさんが出場
市内在住の高校1年生・阿久根あかりさんが7/4、8月に開催されるバトントワーリングの世界大会出場を濱田市長に報告。世界大会出場は、昨年に続き2年連続で、阿久根さんは「練習の成果を発揮できるよう頑張ります」と意気込みを話しました。
■#7 生命誌研究館と連携協定 チョウの食草園を設置
市は7/5、紫町のJT生命誌研究館を運営する株式会社生命誌研究館と生物多様性の保全などに関する包括連携協定を締結。今後、チョウの飛来を楽しみながら生態を学べる食草園が、市役所敷地内に10月ごろオープンする予定です。
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