フォトアルバム

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市内各地で行われたイベントやまちの話題を紹介。市ホームページ「街フォト」もご覧ください。

■#1　高槻シティハーフマラソン　6,542人がさっそうと駆け抜ける
冬の風物詩、高槻シティハーフマラソンが1/19に開催され、市内外から6,542人のランナーが参加しました。当日は、晴天が広がり絶好のマラソン日和。参加者は、総合スポーツセンター陸上競技場をスタート地点に、さっそうと市内を駆け抜けました。給水所の運営などには約1,000人のボランティアが協力し、沿道からは多くの市民がランナーにエールを送りました。

■#2　淀川の氾濫を想定　地域防災総合訓練
淀川河川公園大塚地区で1/26、市防災会議が、台風接近に伴う淀川氾濫を想定した総合訓練を実施。訓練には会議構成機関のほか、市民、府警察本部などが参加。救出訓練など8種の訓練を実施し、相互協力体制の強化と防災行動を確認しました。

■#3　長年の福祉活動に厚生労働大臣表彰
音楽療法研究会「ひびき(代表・山下啓子さん、本紙写真右から3人目)」のほか民生委員児童委員の北畑睦美さん(同5人目)と増田洋子さん(同6人目)、市職員の宮本昌佳さん(同7人目)が1/30、濱田剛史市長から厚生労働大臣表彰の伝達を受けました。

■#4　節分の豆まき　元気に鬼を追い払う
玉川幼稚園の4・5歳児9人が2/3、節分の豆まきを体験。担任が園児に節分の風習を説明し終えると、お面姿にこん棒を持った鬼役の先生が登場。園児たちは「鬼は外、福は内」と声を上げて鬼を追い払い、節分を満喫していました。

■#5　プロ競輪選手・伊藤信さん　マスターズ世界選手権優勝
市内在住プロ競輪選手の伊藤信さんが2/4、昨年10月に開催された自転車競技「UCIマスターズ世界選手権2024」に出場し、40-44歳クラスのスプリントで優勝したことを濱田市長に報告。「今後もタイムを伸ばし、オリンピックを目指したい」と話しました。

■#6　中国からの子どもたちと柱本小児童が異文化交流
2/5、市と友好都市提携を結ぶ中国の常州市から青少年民族楽器代表団36人が柱本小学校を訪問。両国の子どもたちは、中国民族楽器の演奏やあやとりなどの日本の遊びで交流し、「良い思い出になった」とうれしそうに話していました。

■#7　空手道の呉屋広樹さん　全国4位入賞で世界大会へ
市内在住の呉屋広樹さんが2/10、昨年行われた全日本フルコンタクト空手道選手権大会の男子軽中量級で4位に入賞したことを濱田市長に報告。「5月に出場する世界大会では、市や日本の代表として、優勝できるよう頑張ります」と意気込みを話しました。