■毎年1月10日を「110番の日」と定め、正しい110番の利用方法についての広報啓発活動を行っています。
○こんなときこそ110番!!
・強盗、空き巣、ひったくりなどの被害に遭ったとき
・銀行で多額の現金を下ろそうとしている人がいるとき(特殊詐欺)
・交通事故を起こした、目撃したとき
・ケンカを目撃したり、人の悲鳴を聞いたとき
・不審な人につきまとわれたとき
・倒れている人や迷子などを見たとき
・「警察を呼んで」と助けを求められたとき
…などのほか、緊急の事件・事故があったとき
↓
相談・いたずらなどの緊急性のない110番通報は、事件・事故への素早い対応を遅らせる原因となりかねません。
110番は県民の皆様の命を守る緊急ダイヤルです。
■110番で伝えてほしいこと
◆警察官は順を追って、事件・事故の内容などを質問していきます
○110番するときの重要な6つのポイント
(1)事件ですか、事故ですか。何かありましたか?
(2)それはいつですか?
(3)場所はどこですか?
(4)どのような状況ですか?(事件・事故など)
(5)犯人は?(誰なのか、人数、人相、服装、逃げた方向など)
(6)あなたのお名前は?(事件・事故との関係、住所、氏名、電話番号など)
■#9110 困ったときは相談ダイヤル
○急ぎでない要望や問合せは、警察相談専用ダイヤル「#9110」または、下記へ。
問合せ:
・天理警察署【電話】0743-62-0110
・天理警察署田原本警察庁舎【電話】0744-33-0110
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