1月8日(月曜・祝日)、二十歳を迎えた方の人生の門出を祝って、「令和6年三宅町二十歳のつどい」を開催しました。
会場となった文化ホールには、二十歳を迎えた方が、晴れやかな表情でスーツや華やかな振り袖を身にまとい、旧友との再会を喜び合いました。
式典では、二十歳を迎えた方を代表して、辰巳莉子さん・竹上真由さんが司会を務めました。はじめに国歌斉唱、森田町長より式辞の後、参加者を代表して岩田真也さんが記念品の授与を受けられました。続いて、辰巳光則三宅町議会議長より、二十歳を迎えた方にお祝いの言葉が贈られた後、参加者を代表して大浦涼介さんが登壇し、「誓いの言葉」を力強く述べられました。
式典の最後には、恩師からのビデオレターが放映され、参加者の皆さんは小・中学校時代の思い出を蘇らせて、当時を懐かしむ様子がうかがえました。
また、記念公演では、奈良フィルハーモニー管弦楽団をお迎えして、四重奏の素晴らしい演奏を披露していただきました。
二十歳を迎えられたみなさまの前途を心よりお祝いするとともに、今後の三宅町を担う若い力に期待しています。二十歳を迎えられたみなさま、本当におめでとうございます!!
問合せ:教育委員会事務局(文化ホール内)
【電話】0745-44-2210
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