下市町健康ステーションオープン

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「健康寿命奈良県一を目指して、元気な笑いのある明るいまちづくり」をテーマにならコープ下市ステーション内に下市町健康ステーションをオープンしました。

オープンを記念し5月13日、下市観光文化センターで記念講演会を開催しました。
講演会は、東京都健康寿命医療センター研究所青柳幸利さん(医学博士)を招き、毎日歩くことが健康増進に役立つことやウォーキングについて話され、毎日のウォーキングの歩数のうち、どれだけの時間早足で歩いたかを記録できる活動量計の利用について紹介されました。
また、イベントホールでは、健康体操や血圧・骨密度、血管年齢、野菜摂取量などの測定も行われ、約250名の参加者は改めて健康意識の向上と活動量計の貸し出しに関心をもたれていました。