障害福祉ニュース

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日頃の生活の中で、様々な事情で悩みを抱えておられる方、何に困っているのか分からない、相談窓口で何をどう説明すればよいのか分からない。そのような場合は、最初の一歩として「福祉なんでも相談会」でご相談いただければと思います。
今回は、就労相談についてお知らせします。就労が難しい事情を説明するにはどのようにしたらいいのでしょうか。

■医師の証明をもらおう
就労が難しい事情を説明するには、「医師にその証明をしていただく」必要があります。
もしケガ(外傷)で働けないなら外科の病院へ行って、そのことをご相談いただければ当面の医療費とか生活について一緒に考えることができます。大切なことは、身体の具合が悪いことを証明することが出来るのは病院(医師)だけであるということです。医師に証明してもらうことで、様々な行政サービスを受けることが出来るきっかけになります。

■でも医師にどのようにお話しすればよいのでしょう
説明ができない辛さを証明してくれるのが、心療内科(精神科)になります。今回は「説明できない辛さを抱えている時には、心療内科がある」ということを覚えていただければと思います。この証明書(診断書)に基づき、一緒に考えていきましょう。

■今月の「福祉なんでも相談会」は7月24日(月)です
精神保健福祉士が以下の日程で対面、または電話でお話をお聴きし、解決できる方法を一緒に考えます。匿名の相談でも構いません。
日時：7月24日(月)午前9時～午後5時[予約制]
場所：役場1階　相談室
※電話でのご相談もお受けします。
その他：電話で予約をお願いします。
予約の際に時間の調整をさせていただきます。

予約・問合せ：健康福祉課
【IP電話】68-9064(直通)

お気軽にお電話ください。

問合せ：健康福祉課
【IP電話】68-9064(直通)