奈良女子大学の学生が小学生を対象としたガイドツアーを町内で行いました。これは大学の授業の一環で行われたものです。
学生たちは「てくてく」というチームを結成し、この日に向けて下市町のことを調べ、子どもたちが楽しめる企画を熱心に考えていました。当日は、エビ釣り体験やコースター作り、柿の葉ずしの食べくらべを行い、参加した子どもたちは終始楽しそうな笑顔を浮かべていました。
授業を担当した佐藤・水垣・寺岡の各教授は「このツアーは終了しましたが、来年度以降も下市町の皆さんに参加してもらえる授業を企画できれば」とお話されていました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>