下市町交流センターごんたくんの家で、下市町戦没者追悼式を挙行しました。
式典は、上東教育長による開式の辞ではじまり、国歌斉唱、続いて戦没者の御霊に対して黙祷を行いました。
その後、杦本町長が式辞を述べ、牧野町遺族会長が「戦後79年を迎え、戦争の悲惨さ、命の尊さ、平和の大切さを次の世代に語り継がなければなりません」と追悼のことばを述べられました。
式典の最後には、遺族、関係者による献花が行われ、戦没者の方々の一層のご冥福をお祈りされていました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>