民法改正により嫡出推定制度が新しくなります

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改正民法が令和6年4月1日より施行され、母の再婚後に生まれた子は再婚後の夫の子と推定され、子や母も嫡出否認の訴えを提起できるようになり出訴期間も3年に伸長されます。なお、令和6年4月1日より前に生まれた方やその母は、令和7年4月1日以降、嫡出否認の訴えができなくなりますのでご注意ください。

詳しくは法務省HP「嫡出推定　改正」で検索。

問合せ：奈良地方法務局戸籍課
【電話】0742-23-5570