駐在さん通信

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■集中豪雨・台風に備えて
▼気象情報を聞き、早めの対応を!
・避難に備えて非常持出品の点検
・ベランダの小物を取り込む
・危険物の漏れ出しを防止
・雨戸や窓を補強
・テレビやラジオの気象情報に注意
・ご近所さんと声かけ
・近くの危険箇所、避難所を把握

▼危険です!その行動
・豪雨、強風下での屋根瓦の補強は大変危険です
・急な増水により流される恐れがあるので、河川や田畑の水路には近づかない
・河原でのキャンプやバーベキューを行う際は、降雨に注意し早めの避難

▼土砂災害の前ぶれ
▽崖崩れ
・小石がパラパラ落ちる
・崖に裂け目ができる
・崖から水がわき出る

▽地滑り
・地面にひび割れができる
・陥没や隆起が生じる

▽土砂流
・ドンという山なりがなる
・川の水が急に減り始める
・川の水が濁ってくる

▼警戒レベル「4」で全員避難
警戒レベル「3」で避難に時間を要するご高齢の方とその支援者は早めに避難しましょう。

■交通事故に注意!
道路を横断歩行中に車にはねられ、お亡くなりになる交通事故が多発しています。
車を運転する際は、歩行者(特に高齢者・子ども)を見かけたら減速!
横断歩道を横断する歩行者がいるときは、横断歩道の手前で停止しなければなりません。(歩行者が優先です)
夜間走行の際、先行車・対向車がない時は、ヘッドライトを上向きにして歩行者・動物・落下物を早く発見できるように有効にハイビームを活用しましょう。
歩行者の方は、横断歩道があれば横断歩道を横断しましょう。道路を横断する際は、左右の安全確認を確実に。
夕方、日が長くなりましたが、夜間の歩行は明るい服装、反射材の着用やライトを持って車の運転手に早く気づいてもらえるように心掛けましょう。
車は大変便利な乗り物ですが、運転を誤れば非常に危険な凶器になってしまい、取り返しのつかない事になります。歩行者を守るため一人一人が安全運転に心掛けてください。

■特殊詐欺にご注意を!
役場の職員や警察官が、電話で銀行の口座や残高を聞くことは絶対にありません。
電話口でお金の話が出れば「詐欺」と疑ってください。
少しでも不審に感じれば、決して一人で判断せず、慌てず一呼吸落ち着いて、家族や警察に相談してください。
キャッシュカードは絶対に渡さない、暗証番号を教えない。
留守番電話の活用、防犯機能付き電話機の導入も検討してください!