9月30日(土)、山下奈良県知事が来村し、国道169号前鬼橋から上池原間の道路状況や、下北山スポーツ公園内施設などを視察されました。南村長から国道169号の早期整備についての重要性や、スポーツ公園「道の駅」構想などを説明し、併せて県への支援を要望しました。
また、翌日10月1日(日)は、旧南都銀行支店で、現在開催中の「MIND TRAIL」の展示風景や旧南都銀行職員寮を活用した「シェアハウスこのま」を視察した他、地域の担い手不足の解消を目的としたSAGOJO(委託業者)の事業について担当者から説明を受け、知事は終始熱心に耳を傾けていました。その後、コワーキングスペースBIYORIや移住交流体験施設「むらんち」に移動し、村が取り組んできた関係人口や、テレワーク事業等についても担当者から説明を受け、活発な意見交換の場となりました。
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