■年末年始に注意してほしいことがあります
▽防犯対策をしっかり
年末年始は誰しも気持ちよく過ごしたいものですが「○○市で強盗被害がありました」「○○町で空き巣被害がありました」等のニュースが後を絶ちません。犯罪被害に遭わないために、次のことに気をつけてください。
・自宅の戸締りは確実に
・現金や貴金属類は人目のつかない場所へ
・不審な人物や、不審車両を見かけたら警察に通報
▽火の始末は確実に
暖を取るためのストーブ等の火や、料理に使うコンロの火、タバコ(寝タバコ)の火等、火の始末には特に注意しましょう。
■特殊詐欺被害増加
下北山村での被害は今のところありませんが、不審な電話が掛かってきたと度々耳にしますので、お気をつけください。
・身に覚えのない電話は相手にしない
・少しでも「おかしい」「変だ」と思えば相談、すぐに連絡
■交通事故に遭遇しないようにしましょう
師走です。
仕事の総仕上げや、年末年始の準備等、公私ともに忙しくなる方も多いのではないでしょうか。
自動車やバイクの運転に際しては、時間や気持ちに余裕を持った運転を心掛けることが重要です。
急いでいても、焦っていても、ひとたびハンドルを握ったときには「落ち着いた安全運転」に努めましょう。
また、年末になれば飲酒の機会も増えてきます。「飲んだら乗らない、乗るなら飲まない」の心構えで飲酒運転を追放しましょう。
また、冬用タイヤの交換は早めに済ませておきましょう。
■ドライブレコーダーの設置を検討してください
テレビ等で「あおり運転車両」の行動を録画している映像が流れているのをご存じですか?
これは、車に設置されたドライブレコーダーで録画された映像です。
ドライブレコーダーは、事故があったときに自分が安全運転をした証拠になります。
また、最近県下で発生している「当たり屋被害」を確認する上での証拠となることから設置を検討してください。
■北朝鮮人権侵害問題啓発週間
期間:毎年12月10日~12月16日
北朝鮮人権侵害問題啓発週間とは、北朝鮮当局による人権侵害問題に関する国民の認識を深めるとともに、国際社会と連携しつつ北朝鮮当局による人権侵害問題の実態を解明し、その抑止を図ることを目的としています。
我が国の喫緊の国民的課題である拉致問題の解決を始めとする北朝鮮当局による人権侵害問題への対処が国際社会を挙げて取組むべき課題とされる中、この問題についての関心と認識を深めていくことが大切です。
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