10月20日、池の平ゴルフ場に15名の会員が参加し選手権大会が開催されました。同大会は年に一度のハンデキャップなしの競技で、最も打数の少ない者がチャンピオン杯を勝ちとります。
前半18ホールが終了し、68打で伊庭康仁さん、和田晃裕さんがトップに並び、勝平芳明さん、西岡道則さんが70打で後を追う形で、残り9ホールの勝負となりました。伊庭さんが2・3番で西岡さんが5番でダブルボギーとスコアを落とすなか、後呂優彦さんが追い上げたものの、終わってみれば1打差で和田晃裕さんが逃げ切り、苦節30数年念願のクラブチャンピオンの栄冠を獲得しました。
*ダブルボギー…決められた打数より2打多く打つこと
※結果について詳しくは本紙をご覧ください。
※「西岡さん」の「西」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。
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