新春早々の1月3日、若者の帰省に合わせて「成人の日」よりも一足早く、下北山スポーツ公園若者センターにて、「二十歳のつどい」が執り行われました。令和4年4月の民法改正により成年年齢が18歳へ引き下げられ、法律上は18歳で成人として扱われるところですが、下北山村では「二十歳のつどい」に名称を変更して、20歳になられた方を対象にお祝いの式典を開催しています。
今年の式典は、昨年末に発生した国道169号上池原地内の崩土通行止めの影響により午後からの開催となり、また、南村長の式辞も年明けに発生した能登半島地震や羽田空港事故に配慮した内容となりました。
来賓の方を代表して、栗本村議会議長から新成人へ祝辞があり、その後、新成人を代表して橋詰新菜さんが、「立派な社会の一員として成長していくために一層の努力を続けていきます。」と誓いの言葉を述べられました。
この日の誓いを胸に、それぞれの未来に向かって飛躍していただきたいと思います。
今回成人を迎えられた方は、平成15年4月2日~平成16年4月1日に生まれた計6名となりました。
なお、出席者は次のとおりです。
※「出席者」については本誌をご覧ください。
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