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令和6年度 施政方針(4)

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奈良県下北山村

▽教育分野においては
・令和6年度は、義務教育学校開校3年目を迎えますが、これまで同様、複式学級を回避するために村費教員を確保して単式学級を維持し、一人ひとりに応じた個別最適な学びを目指していきます。
・また、老朽化した教職員住宅の環境改善を図るため、令和5年度に2棟10戸の教職員住宅が完成し、教員10名の引っ越しが行われます。引き続き、令和6年度に2棟10戸を新築する予定です。建設関係予算1億7,240万円と備品費160万円を計上しています。
・令和6年度は、10月25日に下北山村・上北山村において、「第68回奈良県へき地教育研究振興大会(下北山村・上北山村大会)」が開催されます。メイン会場は下北山村になります。「主体的・協働的に学び、ふるさとに誇りと夢をもった人間性豊かな北山っ子の育成」を大会主題に、大会に向けて準備をしていきます。
・学校関係では、教員の働き方改革の一環として、従来教員が担っていた業務の一部(例えば、授業に使用する資料の作成等)をサポートする事業を実施します。
・児童・生徒の保護者の経済的負担を軽減する支援対策として、小中学校における児童・生徒の給食費の無償化を始め、就学援助費や特別支援教育就学奨励費補助事業を継続して実施します。
・高等学校等の生徒の保護者に対しては、すべての保護者に高校生活応援補助金を交付するとともに、県立私立を問わず高等学校寮等への入寮者支援として、寮費の一部を支援する事業を継続して実施します。
・放課後や夏休み等の子どもの居場所づくり事業として、昨年度4年振りに実施した夏休み寺子屋教室事業を継続実施するとともに、放課後子ども教室事業として英語教室、森のび教室、また新たな事業として毎週水曜日の放課後、ボードゲーム(例えば、カードやパズル)を使って集中力や判断力を身に付けるための「ともだちラボ事業」を実施します。
・地域振興課と連携して、後期課程の生徒(中学生)を対象に、学生団体まといの協力によるオンラインを活用した学習支援事業「地域未来塾」を実施します。
・社会教育関係では、文化活動事業として公民館教室を継続実施するとともに、文化展開催の充実を図ります。また、歴史民俗資料館で所蔵及び寄託されている古文書等を適切に整理保管するため、引き続き奈良女子大学と連携して資料の分析・整理・保存事業を行っていきます。
・人権教育では、奈良県市町村人権・同和問題啓発連協や、下北山村人権教育推進協議会と連携して、人権教育の推進に取り組んでいきます。
・社会体育関係では、歩け歩こう大会やソフトバレーボール大会等のスポーツ推進委員活動を始め、高齢者グラウンドゴルフ大会の開催や、奈良県が主催する市町村対抗子ども駅伝大会への参加等、村民の全世代を対象に健康生きがいづくり事業を実施します。

▽特別会計・企業会計関連では
・国民健康保険特別会計については、「同じ所得、世帯構成であれば、県内どこに住んでいても保険料水準が同じ」を目指して県内保険料が統一され、それに基づき本村の保険税も計上しています。また歳出では、被保険者数の減少に伴い、保険給付費で昨年度より12.3%減の8,306万4千円の計上となっています。
・国民健康保険診療所特別会計では、下北山村国民健康保険診療所移転新築工事を令和6年度及び令和7年度の2カ年計画で着工し、重要な医療施設(医科・歯科)として維持運営を図り、村民の皆様が安心して生活できるよう努めます。
・介護保険特別会計では、村内で生活する全ての高齢者の方が、生き甲斐を持って安心して生活できる環境づくりを目指します。保健事業と介護予防の一体的な取り組みとして、リハビリ教室と各老人クラブが実施している風船バレーを組み合わせ介護予防教室の充実、及び各公民館サロンの支援強化を図り介護予防に努めます。
・後期高齢者医療特別会計については、2年に1度の保険料改定が行われるため、昨年度より5.6%増の1,297万5千円で計上しています。
・簡易水道事業会計では、令和4年度から計画しております池原浄水場の補修工事に係る予算を計上しております。また、簡易水道特別会計については、今年度から法適用の企業会計を導入することとなります。

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