【財政だより】村税のお支払いが便利になります

6／26

■コンビニエンスストアにて納付が可能に!
▽コンビニ納付が可能な納付書に切り替えます
令和5年5月発送の納付書より、随時、コンビニ納付が可能な納付書へ切り替えを行います。対象は、右の4税目です。
全国のコンビニで24時間お支払い可能になりますので、村外にお出かけの際にご利用ください。

対象の税目：
・村・県民税(住民税)普通徴収分
・固定資産税
・軽自動車税
・国民健康保険税

▽スマホで電子決済もできます
また、電子決済も導入。自宅に居ながら村税をスマートフォンでお支払いができます。スマホアプリの場合は、アプリ起動後にコンビニ納付用のバーコードを読み取ってください(QRコードではありません)。
右記、6つのスマホアプリ(アプリ決済サービス)が利用可能となります。
ぜひ、ご利用いただき期限内納付をお願いします。

スマホ決裁アプリ：
・PayPay請求書払い
・LINE Pay請求書払い
・PayB
・J-Coin請求書払い
・d払い請求書払い
・au PAY請求書払い

■共通納税導入によるQRコードつき納付書の発行
▽全国の金融機関窓口で支払いが可能です
コンビニ納付用のバーコードに加え、共通納税システムに対応するQRコードを納付書に印字して発送します。全国のQRコード対応金融機関の窓口にて納付が可能になります。
窓口でお支払い可能な金融機関は、南都銀行、新宮信用金庫、JAならけん(奈良県農業協同組合)、ゆうちょ銀行・郵便局(近畿2府4県に限る)のみでしたが、他の「全国の地方統一QRコード対応金融機関窓口」でもお支払いが可能になります。例えば、メガバンク(みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行)などの全国の窓口で村税をお支払いいただくことができます。
また、インターネットの「お支払いサイト」では、クレジットカードなどでのお支払いも可能になります。別途、サイトへの登録及び申請等が必要となります(サイトへの接続費用などは納税者負担、自己責任において手続きをおこなってください)。

地方税統一QRコード：地方税共同機構が提供する「地方税お支払いサイト」からQRコードを読み取って納付します。
印字された番号(eL番号)の入力でも納付可能です。

バーコード：スマホアプリ利用時や、コンビニ納付に利用します。

■軽JNKS(ジェンクス)の導入
▽「軽自動車税納付証明書」を廃止します
全国の市区町村で、軽JNKS(ジェンクス)が、令和5年1月4日より導入されています。軽自動車税の納付状況を確認できるシステムにより、車検のときに要していた「納税証明書」の提示をしなくても、車検が受けられるようになりました。
そのため、令和5年度より発行する軽自動車税納付書についていた「軽自動車税納付証明書」を廃止します。また、口座より引き落とししていた納税者への納税証明書の郵送も同時に廃止することになります。口座引き落としの結果(領収)は、今後は通帳の記帳によりご確認ください。
ただし、下記のとおり紙の納税証明書が必要な場合は、役場財政課窓口で納税証明書を無料で発行しますので、ご連絡ください。

紙の納税証明書が必要となる場合：
・二輪の小型自動車(排気量250cc超の二輪車)
・軽自動車税(種別割)を納付したばかりで、軽JNKSに納付情報が反映されていない場合
・中古車の購入直後の場合
・他の市町村に引っ越した直後の場合
・対象車両に過去の軽自動車税(種別割)の未納がある場合

■地方税お支払いサイト(地方税共同機構)
【HP】https://www.payment.eltax.lta.go.jp/pbuser

地方税統一QRコード対応金融機関は、こちらをご覧ください。(地方税共同機構)
【HP】https://www.eltax.lta.go.jp/kyoutsuunouzei/kinyukikan/
(※本紙に二次元コードが掲載されています。)

問合せ：財政課
【電話】0746-62-0903