カメラスケッチ

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■これからもお元気で!敬老訪問
◇長寿のお祝い　敬老金を贈呈
「敬老の日」を前に、小山手村長と各地区の民生委員が村内の高齢者の自宅などを訪問しました。
9月13日、村長が平瀬照江さん(大字武蔵)の自宅を訪ねて、敬老金を贈りました。平瀬さんは、山々が連なる美しい景色を望む大字武蔵で生まれ育ちました。おしゃべりが好きで、笑顔が素敵な平瀬さんは大正11年生まれの102歳です。
村内の100歳以上の人は11人で、最高齢は104歳です。これからもお元気でいてください。

■交通安全呼びかけ　キッズポリス
◇「秋の交通安全県民運動」村内各地で
9月21日から30日までの「秋の交通安全県民運動」期間にあわせて、村内で交通安全の啓発活動が行われました。
25日、上野地保育所の幼児が1日キッズポリスに委嘱されました。大字林を訪れたキッズポリスは、交通安全の標語と交通安全の歌を披露するなど、十津川村森林組合と十津川木材協同組合の職員たちに交通安全を呼びかけました。
27日には、十津川中学校と十津川高等学校の生徒たちが警察官や地域交通安全推進委員とともに、役場前で啓発物品を配り、ドライバーたちに安全運転を呼びかけました。

■警察音楽隊が昴でコンサート
◇グラウンドゴルフ大会で交通安全啓発
9月23日、昴の郷(大字平谷)で「秋の交通安全グラウンドゴルフ大会」が開催され、競技の後には奈良県警察音楽隊による演奏会が開かれました。
グラウンドゴルフ大会には68人が参加し、秋空の下、はつらつとプレーを楽しみました。演奏会の前には、警察官が、電話口などでお金をだまし取る特殊詐欺の被害防止や、災害時の非常食の備蓄を確認するなど防災対策を呼びかけたほか、高齢になっても自動車を運転する人は自身の運転に不安を覚えたら周りへ相談するように促すなどしました。
約1時間の演奏会では、カラーガード隊の華やかなパフォーマンスとともに幅広い世代が楽しめる楽曲が披露され、観客からは大きな拍手が送られました。

■新十津川町で村から「ジビエ」出店
◇収穫の秋に「第24回しんとつかわ味覚まつり」
10月1日、北海道新十津川町で地元の旬の味覚を楽しむ「しんとつかわ味覚まつり」が開催されました。会場では十津川村産のブナシメジと新十津川町産のシイタケを使った特製きのこ鍋の販売や、新十津川町産新米の試食、新米すくい取りなどが行われました。また、十津川村からは十津川じびえ塾(大字高滝)が出店し、鹿肉ステーキを提供しました。「柔らかいお肉で美味しかった」ともう一度購入する人も見られました。