雪国の人からすれば雪は悩みの種でしょうが、私などはつい雪を風流の楽しみとしてしまいます。普段は暖かい部屋の中から雪景色を見るばかりですが、今年はカメラを持って出かけました。雪は「六花」「天花」などの別名があるとおり、空から雪の花びらが舞い降りてくる銀世界は美しいです。さて、今冬は温暖で、駅伝大会やマラソン大会など、一日屋外で活動していても凍えずに過ごせました。インドア派にはありがたかったです。コロナ禍を経て、再び賑やかな催しも開催できて良かったですね。豊かな自然風景の写真を撮るのも楽しいですが、今後も賑わうイベントを取材するのが楽しみです。(弓場)
<この記事についてアンケートにご協力ください。>